新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術
キム・ハドソン / 本
新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術 epubダウンロード - キム・ハドソンによる新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術はフィルムアート社 (2013/3/26)によって公開されました。 これには278ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、10人の読者から4.1の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術 の詳細
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タイトル
新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術
作者
キム・ハドソン
ISBN-10
4845913038
発売日
2013/3/26
カテゴリー
本
ファイルサイズ
25.4 (現在のサーバー速度は21.33 Mbpsです
新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術 epubダウンロード - 内容紹介 おとぎ話・神話と、心理学的アプローチによる創作のメソッド主人公の魂の成長、自己実現の旅の軌跡をどう描くか。本書では、ユング心理学をはじめとした心理分析において、コンプレックスの仕組み、「影」がキャラクターに与える影響などを紹介します。中でも物語創作には欠かせない「女性性(ヒロイン)」というアーキタイプに着目することで、革新的なシナリオを生むための創作法を解き明かします。また、ヴァージン、娼婦、母/女神、愛人/王、ファム・ファタール、暴君、老婆、魔女、守銭奴など多数のアーキタイプを提案。これらを比較しながら、それぞれが物語上で担う役割やテーマを考えることで、シンボリズムを有効に使うための原則を説いていきます。映画やテレビの脚本家はもちろん、魅力的な主人公を書きたい小説家やゲームシリオ作家、アニメーターにも役立つ一冊です。■『神話の法則』著者、C・ボグラーによる序文■ヒット映画の豊富なストーリーテンプレート、創作に使えるワークシート付き本書を読んで、男性の視点と異なる語り口と思考に驚いた。著者ハドソン氏はヒーローに対するヒロインといった呼び名をあっさりと捨て、「ヴァージン」というアーキタイプを提案している。(…)難しくなりがちなアーキタイプや心理学の理論について、これほどすっきり明確に書かれたガイドブックは他に例をみない。(…)本書はジョーゼフ・キャンベルや私の著作と並行して読めるように書かれている。──クリストファー・ボグラー(序文より) 内容(「BOOK」データベースより) ヴァージン、ヒーロー、娼婦、臆病者、母/女神、愛人/王、ファム・ファタール、暴君、老婆、メンター、魔女、守銭奴―映画、TV、ゲーム、小説…物語に欠かせない「女性性(ヒロイン)」の自己実現の旅を描く。創作に使えるワークシート付き。 商品の説明をすべて表示する
カテゴリー: 本
新しい主人公の作り方 ─アーキタイプとシンボルで生み出す脚本術を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
本書は、物語を主人公と言う視点から、女性的・男性的の二種類に分けた説明がされている。これは、セーブ・ザ・キャットよりも、簡単な物語の分類法であり、シド・フィールドや一般的なクリストファー・ボグラーの本に出てくる一般的な脚本パラダイムよりも、物語の種類分けと言う点で進歩している。つまり、一般的な脚本術書と、セーブザキャットの間に位置する側面が、この本にはあると言う事だ。そういう意味でも、非常に意味のある本であるし、内容も脚本術の本として、ちゃんと役に立つのでおススメの一冊だと言えるだろう。
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