地図で読む世界と日本 (白水Uブックス)
今尾 恵介 / 本
地図で読む世界と日本 (白水Uブックス) epubダウンロード - 今尾 恵介による地図で読む世界と日本 (白水Uブックス)は白水社 (2014/2/11)によって公開されました。 これには242ページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、1人の読者から4.5の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。
地図で読む世界と日本 (白水Uブックス) の詳細
この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、地図で読む世界と日本 (白水Uブックス)の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル
地図で読む世界と日本 (白水Uブックス)
作者
今尾 恵介
ISBN-10
4560721300
発売日
2014/2/11
カテゴリー
本
ファイルサイズ
21.41 (現在のサーバー速度は23.02 Mbpsです
地図で読む世界と日本 (白水Uブックス) epubダウンロード - 内容紹介 地図は客観的ではない。なにを大切にするかによって描かれ方はさまざま。歴史や文化、生活が写し込まれている古今東西の地図をとおして、色とりどりの〈世界のかたち〉を味わう一冊。地図には私たちの生活がつまっている。実際にその土地に行かないと分からない情報が、色とりどりの記号や線で描き分けられている。ここは田んぼ、あそこは茶畑、その建物は郵便局で、これは学校……。でも、この例はあくまでも日本の地図の話。ドイツに田んぼの記号はなく、〶の記号も使われていない。その代わりに、ブドウ畑やホップ畑の記号があり、郵便局は「ポストホルン」という記号で表わされている。その土地の地図を眺めると、そこではなにが大切にされているのかが伝わってくる。また、時代によってそこに描き出される「真実」が異なることもある。戦時下の地図では湖や空港が描かれず、領土でもめる国同士の国境線は一致しない。それぞれの国の文化に根ざした「世界観」を古今東西のさまざまな地図を通して味わってみませんか。帯図版は吉田初三郎の鳥瞰図。▼目次地図とは何か1 世界共通ではない地図記号コラム 明治の地図記号2 地図でたどる一本道コラム わかりやすい路線図とは3 人の住むところに境界ありコラム 地図で観察する住所4 自然の造形を鑑賞しようコラム 地図で眺める崖あれこれ5 地図がウソをつくときコラム さまざまな「地図のウソ」地図とは取捨選択である 内容(「BOOK」データベースより) 地図は客観的ではない。なにを大切にするかによって描かれ方はさまざま。歴史や文化、生活が写し込まれている古今東西の地図をとおして、色とりどりの“世界の見方”を味わう。 商品の説明をすべて表示する
カテゴリー: 本
以下は、地図で読む世界と日本 (白水Uブックス)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
まだ十分に読んでいませんが良い本のようです。近日中に読む予定です。
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